ドヨヨォ〜ンとした雲に覆われた本日
ちょっと「雨が降るかも!」という微妙な天気予報です。
今日も朝食は車内で焼きそば。 この3日間 まだお通じが無い・・・
超強烈なオナラが出ます。あぁ〜お腹が苦しいよぉ〜
便秘ってあんまり無いけど、したい時に出来ないってしんどいです
三上ステージアはオートマ即ドリ仕様。山道もスイスイです
味噌汁がこぼれない運転を心がけて丁寧に運転してくれます
ってか、こぼされるのがイヤだからかも・・・三上超お気に入りステージア
昨日修理したロアワーム交換 トーはOUT1cmって感じでした
まぁ、ものすごい落ち方したけど、コレくらいで済んで良かった。
ちょっと曲がったアームは・・・まぁ仕方ない。そのままでトーを合わせる
今日の練習走行は15分×2本 そして本番3本という流れ
今日の為に取っておいた新品Rタイヤ3セット
全ての走行を同条件にする為に、新品同じエアーで本番と同じ3本トライ
という気持ちで走ります。
でも、まだ前後バンパーのエアロは装着しません。
三上はぶつかる所が少ないここ間瀬サーキットでも主にRバンパー破壊しますから
そうです、深いダートにRタイヤを落とすんですねぇ〜
肝心なスポッター席が無い! 走っている姿がまったく見られないし
指示も出せない。 どうするんだよぉ〜!
なるべく審査員席付近で見たいけど、どこも人・人・人
全体的な流れを見られる場所をなんとか見つけて交信しなければ・・・
練習走行中に少し雨が降ってきた。
う〜む・・・ どうだろう? 天気が心配だ・・・
基本的に雨でもドライでもそんなにセットを変えない三上
でも、雨の間瀬サーキットは走った事が無い。
「ひらめいた」という走行方法は、練習走行でなんとか形になったかも
うん。昨日より向きが速く変わってる。 いいかも!
重い車だから、後ろに引っ張られるけど、流れが良いし、踏める角度になってる。
アルミホイールが1本あたり2〜3キロ軽量化されたのも助かった。
バネ下重量って、意外と重要なんですよね。
これならイケるかも!良し ソレだ( ̄ー ̄)ニヤリ
本番当日の練習走行でやっとこ、単走の3本の組み立てが出来た
取りあえず、1,2,3本の走らせ方の会議が出来た!
しぶとい中年おっちゃん三上。 まだまだ諦めてないぞ〜!
どこのPITでもビデオで走りを研究してます。 本気だ・・・
この大会に参加して何年経つだろう?失敗の繰り返しで毎回反省点がある
最近ここ1年ほどは、やっと良い形になってきたけど、まだまだ勉強不足
慎治くんのお手伝いとして、D1のメカニックとして何戦か三上と一緒に行ったけどやっぱり「プロ達」の仕事ぶりは凄い
こちらがお勉強させてもらっているんです。
鬼の車検官「押田さん」登場 見回り?
怖い顔して可愛いパンツ履いてます。機嫌がよければ見せてくれます
ビデオのネタ?で眉毛を剃ってました。暗くてわかりずらいけど・・・
意外とオチャメなおっさんなんです。そんなオッサンと記念撮影
押田さん、この日記チェックしてるからなぁ〜 ゴマすっておかなきゃ
押田さんは優しい良い人です。レディには優しいです
(私みたいなオバちゃんには厳しいけど)
本番3本勝負を前に最終チェック。 路面はなんとか皆ドライでいけそう
でももしかすると、最後の方では雨が来るかも?
ゼッケンの逆で、昨日の予選の最後の人から5台ずつ走る
シード1〜5番は最後に走るので、三上ゼッケン5番は最終グループ走行
予選前に、日光サーキットの社長から差し入れを頂きました↑
10個入ったおいなりさんを2つ三上が頂き・・・
私が8個食べちゃった! だってさ。超美味しいんだもん!
運動してないけど、頭使ってるからお腹が減るの!
普段でも食欲は(実際に食べる量も)三上の1,5倍です(o^-^o)
師匠である三上に近づく為にまず、お腹が同じになりました。縦横一緒です
最近髪の毛も細くなってきました。どんどん近づいてま〜す
予選が開始され、三上もコースINしました。
5台ずつ走っているので、ダラダラと話は出来ません。
要点を短い言葉で判りやすく伝えなくてはなりません。
その前に・・・ 見えない。そして放送(コメント)が聞こえずらい
う〜む・・・ とってもやりづらい・・・(@Д@;
さぁ、本番の1本目は、やりすぎず、丁寧に1本点数を入れよう。
D1のように2本じゃないから、まだ気がラクです。
減点対象のS字のラインの使い方・最終コーナーのアウト側の縁石
そこだけはキッチリ抑えて、流れよく走ろう!
で、1本目は まぁよくも悪くも無く。本当に普通に無難に綺麗に走った
合格!って点数ではないと思うけど、加点は無い。
まぁ、良し 取りあえず、次はチャレンジ出来る。
新品おろしの2本目はタイヤのグリップが少し上がる
ちょっと食われそうになるけど、思いっきり行ける、踏める
2個目のS字がキモなんだけど、どうだろう?
ちょっと狙っているパキーン(気味)を少しでも出せれば良いんだが・・・
最初のヘアピンを大きくキッチリ付いて・・・あっダートに少し落ちたぞ
でも何も無かったように振り替えしをして・・・ いっけぇぇぇ〜(・∀・)
肝心要の振り替えし後・・・ あれぇぇ?( ̄○ ̄;)! すごいレブってる
と思ったら、ドリフトが止まっちゃった。アンダー???( ̄Д ̄;;
え?エンジンが逝ったの?吹けないの?(´Д`;≡;´Д`)アワアワ 何ぃぃ?
三上「タイヤがバーストしたみたい。やっちゃった〜 ゴメンもう走れない」
私「えぇ???タイヤ? そうなの? そうには見えないけど・・・」
3本目:走れないけど、コースを走りきっただけ。
アナウンスでは「エンジンか?」って言われているけど、三上はタイヤだという
でも、タイヤには異常は無い。
後から聞いたが、タイヤだと思ったが、降りて確認した時には何の以上も無かったらしい
エンジンも普通に吹けるし、普通に走る事もできる。異音もしない
でも、ドリフトしようとすると、どうしても左を向いてしまう。デフ?みたいな
ベスト16に残れる点数が取れたのか?とっても微妙です
審査員席で結果発表を待つスポッター達。10分くらい待ったかな?
三上は予選12位で通過していた。 うわぁ〜嬉しい!良かった!
予選通過が確定したのと同時に呼び出された「早くPITに帰って来い!」
やっぱり事件が発生していた

三上はドライバーズミーティングに行かなければならない
私はまったくメカニックは出来ない。原因はドラシャ折れでした
ってか、中身だけがバラバラになっていて、右Rタイヤにしか駆動が伝わらなくなっていたらしい。
そりゃぁ〜 左向くわなぁ〜。
私も体験した事ある。デフのフランジが抜けて、同じ事が起きたよ
ドライバーは一瞬わからなかったもんなぁ〜。
藤野君のメカニックがジャッキUPして作業に取り掛かっていた
私は、お手伝いしか出来ない。
見事に粉砕したGT−Rのドライブシャフト へぇぇ〜こういう風になっているのか〜なんて感心している場合ではない
ドラシャの交換は、昨日ロワアームを交換した場所をまた外す
三上が昨日慌てて適当にネジを入れちゃったもんだから、キャリパまで外す羽目になった
前戦の日光サーキットで、木口君C33のスペアであるデフを借りて
デフ交換をしたので、ドラシャ交換する順序は少しだけ判る
サイドの上げ下ろしくらいしか手伝えないけど、藤野君メカニックが
走ったばかりの熱いこの車両を一生懸命に修理をしてくれている。
中村旦那も素手で手伝ってくれている。名前を知らない方だけど
大勢の人の手を借りて、三上が走れるように協力してくれる仲間に
またまた本当に感謝( ´;ω;`)ブワッ ありがとう。 ありがとうございます
ピットウォーク時間、ミーティングが終わった三上はシード選手のサイン会
サイン会の途中で、ビデオ撮影の為に別部屋に呼び出されて撮影
三上不在のまま、なんとか修理が終わって、ジャッキUPのままテスト
なんだか・・・デフオカシイ気がする?でもこの時間は走らせることは出来ない
デフもダメならリタイヤしかない。
もうぶっつけ本番で走ってみるしかありません。
三上が戻ってすぐに出走準備。
1回コースに入ると、もう出ることは出来ないし、物の受け渡しも出来ない
タイヤは使いきっちゃったので、フロントタイヤの予備として取っておいた
タイヤを2本積み込み、ガソリン・冷却用の水、最低限の工具
待ち時間用の飲み物などを持って、メカニックがコースに入ります
がしかし、私はスポッター&ビデオ係。出来ないメカニックがコースに居ても仕方ありません
ベスト16に残っている藤野君メカニックに甘えて、三上の予備部品を
コースに運んでもらいました。
ECR33スカイラインを作って走らせて1年半。
最近駆動系にトラブルが出てきた。エンジンは意外と強い
RB25は弱い。400Psで壊れるって噂だったけど、イケるじゃん?!
まぁ、計算上パワーは出ていて430馬力。計ったことは無いけどね・・・
だから壊れないのかなぁ?
SR20エンジンに換算したら330Psって感じじゃないかな?
ってか、私の180sxのほうがよっぽど戦闘力があるんですよ・・・
今日はSR20勢のエンジントラブルが多発している
もう、各車イッパイイッパイで走っているこの状況。苦しい・・・
追走1回戦は予選5位通過の田中さんS14
SR20と出力の仕方が違うので、先行も後追いもタイミングが違う
ずっとSR20を乗っていた三上。その特性は知っている
勝率があるとしたら・・・ その「ノビ」をどう使えるか?だ
最初は後追いの三上。 う〜む・・・なんだか上手くいかない
頑張って鬼半クラで回転を上げられたお陰で、そんなに離されずに行ったが判定は5,5田中さん
まぁ、仕方ない。
次は先行。S字後のノビの違いで、一気に離れた。
この判定は6.0三上で、微妙ながらもベスト8に進出 もう上出来です
次の戦いは・・・ガルル松井JZA80スープラ
ある意味幸せ。6発同士で意外と走りやすいかも。
柔軟なガルル松井はかなり車を操っている。
一応ね、全力で戦う為には、ガルルのべすと16の走りを見直して
ラインの使い方、走り方を伝えます。
でもね・・・・追走のシュミレーションなんてしてなかったし、そんな時間も暇も無かったし。
こうして今、走れる事が幸せで・・・。
ベスト8は、もつれた。 ってかどっちも冴えない追走だった
微妙な判定ばかりで、ビッチリいかない。サドンデス3本目
お互いに走り方やスピード、ラインが判って、後ろのラインの取り方が
判ってきた。
下手に離れると煙で何も見えないらしい。
S字の振り替えしのタミングを指示したら、丁寧に頑張って変更してきた
がしかし、ドラシャやデフが逝くほど負担を掛けていっぱいいっぱいで走っている
最近、あまり追走していなかった割には頑張ったほうだ。
正直「眠くなるサドンデス」の繰り返しでドッチか決めろよ!って感じ
これガルルに↑言ったら「チキショ〜見てろよ凸(`、´X)」ですって!
もう、どっちが勝ってもおかしくない。ってかどっちも頑張ってほしい
超僅差で三上の勝ち上がりとなった。まぁ嬉しいけど・・・微妙
三上との交信では
「三上さん勝ちです」
「えぇぇ?嘘だろ? 何やってんだよガルル!」ちょっと怒ってます
すっごい久しぶりに乗ったJZA80スープラをあんなに短時間で乗るガルル
腕ではガルルの方が上なのに・・・。
三上おじちゃんは、ここで力尽きそうでした。
追走合計8本走ってタイヤがツルツル。
フロントタイヤの予備に変えました。減り方が変だけど・・・仕方ない
でもね、次のお相手は「髪」 じゃなくて「神」 ってか「主」 の駒形さん
勝ち目なんて1%も無いと思うけど、精一杯走れ!
「アドバイスは無い。楽しめ!」と見送り あっさりと負けて帰ってきました
表彰式が終わり、グッタリの中片付けです
結果は、三上4位
三上も私も同意見で「恥ずかしい走りだった。結果だけは4位だけど正直
やりたかった(見せたかった)物は見せられずに、不完全燃焼でした」
なんだか運良しだっただけで、すっごく微妙です。
ただ、協力・応援してくださっている皆様の力があったからこそ
今日こうして三上が走ることが出来ている事を、また改めて感謝しています
応援、ご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました!
次戦は11/7〜8エビス西コース
三上は・・・10週位しか走ったことがありません。
私は地方戦で散々走っているんですけどね。
また、タイヤの消耗が激しいコースです。ファイナルも判りません
普段走ることの出来ないコースなので、地方戦前日の10/23練習日に
一緒に走って練習するか迷ってます。 でも私も地方戦に掛けてます
私も練習したいです。三上も一緒に頑張りますか!
怒涛のD1SLが終わりました・・・
がしかし、まだミッションは続く
このまま渋滞に巻き込まれながら、いったん自宅へ帰って23:30
明日は、女の子イベントの審査員・講師として富士スピードウェイに集合です
このD1SL間瀬に参加していた味元さんS14・新見さんER34・石川さんS13も走行
その他デモ走行で何名も富士スピードウェイに集合します
4時間位眠れるかな・・・ あと1日 頑張らなきゃ! です