2011年09月29日

GT−1 タンクガード 取付レポート

8月24日に このタンクガードを装着して、1ヶ月以上経ってしまいましたが
やっとこレポートです。

取付してから、鈴鹿・日光・エビス と11日間 走りました!

今の所、大きな衝撃は与えていませんが、ネジの緩みも無く完璧です!

さて、取付レポート 行きます!

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大きなものですので、1人で装着するのは大変かもしれません

ひとまず、仮付けからですね!

8年以上ドリフト専用マシーンとして、あっちこっちぶつけまくって可愛そうな180sx
Rの車高調の長さが左右で3cmも違うという岡崎ボディだと・・・
歪んだバディーに当たって、タンクガードの収まるスペースが無かった

大ハンマーでぶっ叩いてスペース確保です。

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これで、仮付けして位置だしして穴開けて、デフのボルト2本外して装着!なのですけど

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私のRメンバーは、補強材が入っているので説明書どおりには装着できません
ハイキャス車両・ハイキャスキャンセルロッド・URAS製ポコチーナなどが装着されている車両
も私と同じです

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なので、切っちゃいます!

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これにて、穴あけして本締めして終了!

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デフの上に見えるホース3本
これ、燃料が通っているんです。

エビス夏祭り エビス西で三上炎上事件は・・・ ココが劣化で亀裂が入り 燃えたものでした

もしかしたら、大クラッシュの際にタンクガードが大きく変形する事があった場合
近くにある燃料のホースに接触してしまう可能性もあるかもしれません。
念のため、保護する何かクッションやゴムを巻いておいた方が良いかもしれませんね!

今の所、岡崎お得意の「クラッシュ破壊テスト」はまだですので
何かあったらまたレポートしますね!

posted by 3UPオバちゃん at 18:24| 試作品テスト・試作パーツ・実験