岡崎練習マシーンS14にて、S13用、S14.15用のショックテストしてきます。
三上も一緒にS14でテストするので、楽しみで〜す。
何種類テストしたんだろう?
いい感じのショックになって来たので、発売もそろそろかなぁ?なんて感じです
がしかし、やり過ぎ!って位のショックになるまでテストしたいです。
製作して下さっている業者様には(めーどいんじゃぱ〜ん)
「えぇ〜、って事は、また違うの作るんですかぁ〜(汗」
と、非常にご迷惑をお掛けしていますが・・・
業者泣かせの納得「三上ショック」こうご期待!
6:30に3UP出発!の予定でしたが・・・
うっかり、目覚まし時計のセットを間違えた三上。 珍しく寝坊
いつもの大谷PAの朝定食抜きで8:30ギリギリ現地入り。
さぁ、楽しい実験の開始で〜す
今日ご一緒のメンバーは、鈴木オヤジ・松井ガルル・渋谷ガリリ・バックス
青空PITの直射日光に、早くもやられています。
次からは・・・テントが必需品ですね。
念のために持ってきた「霧吹き機」が大活躍です
主催をしながら、小畑さん、ひろみさん、走っているから休憩時間が無い
審査中に・・・こっそりお昼ごはん食べてました〜!
ひろみさん「いやいや!いつも真剣に審査してますよ。今この瞬間だけですから!」
一応、真剣に審査している?やらせ写真も載せておきます(笑
今日は、テストしながら色々な事やりましたよ〜
毎ヒート、違うセットで走っているので、何が起きるか分かりませんが、同乗走行もしました
ゲストクラスにてオイル漏れがあり・・・
うっかり、罠にはまりました。
オイルに乗った。って事も分かりませんでしたね
「何が起きた?Fタイヤバーストしたのか? えぇ? ?????」でしたね
1コーナー前で、右にハンドル切ったらそのままドリフトしちゃって・・・
無意識にカウンター当てて体制キープしてましたね。
高速コーナーが見えて「あれ?だめか?土手のぼりか?横転か?」と思ったら
運良く、振り返せたが、奥の水溜りにダイブ!したけど、なんとかコースへ復帰
意味が分かりませんでした。
けど、結構冷静でしたね。
何が起きるか分からなくて、楽しいで〜す!
気温は分からないけど、暑かったなぁ〜
日向の炎天下で、照り返しの厳しい地べたで体力消耗が激しい。
そんな中、なぜか「曲がらない」岡崎S14
三上が乗って半周で「だめだこりゃぁ!」と投げました。
こんな車じゃ、俺のしたいテストは出来ない。
お前が乗れ。俺、見てる
で、3週しか乗らなかった三上。
三上のテストは終了です。
全然分からなかったなぁ〜。
ひどくアンダーが出て、その後急激にオーバーに変わるなぁ〜とは思った。
曲がらないのは、操作が悪いんだと思ってた(それもある)
確かに、ハンドルをゆっくり切らないと曲がらないなぁ〜とは思っていましたけど
三上が運転している姿を外から見て納得。
ハンドル切ったら完全に前が潰れちゃってる。
バネレートが低いのと、タイヤがダメなんだと思う。
けどまぁ〜仕方ない。 これはこれで、乗ろう
取り合えず、Fダイブを抑えたくて、車高をF10ターン(多分25mm位)上げた。トーOUT12o まっいっか!
少し、アンダーオーバーがマイルドになった感じです。
実験中のS13系ショックをはずして、ガルル松井に装着して走ってもらいました。
そして、私はS14,15系のショックを付けて比べてみた。
ビックリ。かなりの違いでした
同じようなフィーリングにしたくて、ショックを弱くしていくと、それはそれで、また違うものになる
へぇ〜そうなるんだ〜。
私も凄い勉強(経験)になりますけど、13系ショックの方が好きです。
でも、不思議なもので、乗っているうちに体が馴染むんですね
イヤな所は、何とかすれば良い。いい所もある。
不思議と踏めるようにはなりました。
楽しくなって・・・
マイカーで走る渋谷ガリリと追走ごっこして遊びました
一応ね・・・ガリリはファーストカーだから、ぶつけない様に細心の注意をしましたよ。
先頭でスピンなんてしないように、1コーナーは抑え目に、サイドを駆使してました。
そうそう!
エビスサーキット(祭り)の東コースや西コース遅いなりにも4速のスピードレンジで走る事を経験したら
日光の3発、恐怖感がまるで無い。
いつの間にか・・・右コーナーへのカウンター「左手」が使えるようになっていてビックリ!
ただ・・・スピード慣れしてるだけで、フットブレーキが下手だから、ギリギリコースアウトしない砂利手前まで行ってしまう。
ブレーキングが課題ですね
最後の最後の走行
やっちゃった!
早々にタイヤが剥がれてきて・・・でも、ゴムの感じはあったから、バラバラタイヤが飛ぶけど
走っていたら、後ろにダイゴが来た。
まぁ、いつでもモルモットの私
「岡崎の後ろを走る」事の恐ろしさを教えてあげよう!と、1コーナー後にアクセル踏まないで待ってたら・・・やっぱりコツッとぶつかった。
うっしっし! これでもか!?位の遅さで進まないドリフト走行の真後ろでピッタリ走行のダイゴ
流石だなぁ〜。
でも、本気で・・・タイヤ無いんだけど・・・
学習したダイゴ、もう加速しなくてもぶつからない。
いつでもスピンしそうで、しなかった私の後ろ、その時は一瞬で来た
一皮剥がれちゃったタイヤのもっと内側のゴム部分が、6コーナーに差し掛かったところで
全部一斉に取れちゃった。
あぁぁ〜〜〜もぅだめだぁ〜〜〜。
6コーナー立ち上がりの所、加速体制に入る場所で、まさかのスピンモード
殺気を感じたダイゴは、すかさず自分もスピンして、私にぶつからないで寸前でかわしたが・・・
まさか、その後ろにガルル、そして福田さんが連ドリしていたとは知らなくて
ガルル、ダイゴにぶつかる。
後ろから、福田さんにやられる。
私、やり逃げ。
ぷっぷっぷ〜!
その後ね・・・私はまだ1〜2週走れそうな感じ(タイヤバーストまではしない感じだった)だったから
そのまま、超遅い進まないドリフトを楽しんでいたら・・・
またまたダイゴが後ろに張り付いた。
また、何が起きるか・・・私にも分からないのに〜?!
走行後、ダイゴに中指立てられましたが、なぜ、また私に付いてきたのか?
聞いてみたら
ダイゴ 「だって、トラウマになりそうだったから、克服しておかないと!」
流石です
体力を使いきりで10ヒート位走行した中年岡崎
もちろん、帰りの運転なんて、考えていません。
一日中炎天下で走行を見て、メカニックしたクタクタの三上に帰りの運転丸投げ
見事に、道を間違えました。そうとう、お疲れの様子だったようです。
小畑社長。ひろみさん。お世話になりました〜!
次のウィンズ走は9月4日で〜す
2013年05月22日
ウィンズオート主催:日光サーキット へお出かけ
posted by 3UPオバちゃん at 04:05| サーキット 練習日